「ちょっとTwitter見るだけのつもりが、気づいたら1時間…」 「寝る前にスマホを開いたら、あっという間に深夜…」
こんな経験、ないだろうか?俺は毎日のようにある。
でも、最低限の力でSNSのダラダラを防ぐ方法がある。
今回は、SNSを見すぎてしまう人に向けて、今すぐ試せる裏ワザを5つ紹介する。
目次
🔹 1. 「スマホの画面をグレースケールにする」
SNSがつい気になってしまう理由の1つが、画面の「色」。
- ✅ カラフルなアイコンや画像が、脳の報酬系を刺激する
- ✅ 「通知バッジ」の赤色が、無意識に気になってしまう
そこで、スマホの画面を「白黒」にすると、刺激が減ってSNSの魅力が半減する。
やり方(iPhoneの場合):
- 設定 → アクセシビリティ → 画面表示とテキストサイズ → カラーフィルタをON → グレースケールを選択
📌 2. 「SNSアプリをホーム画面から消す」
スマホを開いて、無意識にSNSをタップしてしまうこと、ないだろうか?
ホーム画面からSNSアプリを消すだけで、ワンクッション挟まれて無意識なチェックを減らせる。
ちなみに僕はX(Twitter)のアプリをアンインストールしたりインストールしたりを繰り返している。
意味ないともうかもしれないがアンインストールしている時はあきらかにみる時間が減ったのでおすすめ
具体的な方法:
- ✅ SNSアプリを「アプリライブラリ」に移動する(iPhone)
- ✅ SNSアプリをフォルダの3ページ目くらいに隠す
- ✅ 「検索しないと開けない状態」にする
📝 3. 「SNSを見る前に“行動トリガー”を設定する」
ダラダラ防止のポイントは、「SNSを見る前に○○をする」と決めること。
- ✅ 「SNSを見る前に、一度立ち上がる」
- ✅ 「Twitterを開く前に、深呼吸3回する」
- ✅ 「SNSを見る前に、メモに目的を書く」
「意識的に開く」という動作を入れるだけで、無駄なスクロールが減る。
💡 4. 「SNS制限アプリを使う」
「気づいたら開いてる…」という人は、アプリで強制ブロックするのが最強。
- ✅ iPhoneの「スクリーンタイム」 → SNSの使用時間を制限
- ✅ Androidの「デジタルウェルビーイング」 → アプリごとに時間制限を設定
- ✅ 「Forest」「StayFocusd」 → 集中時間を確保するアプリ
🌿 5. 「SNSを“ごほうび”にする」
「SNSを完全にやめる」のは無理でも、「やるべきことの後に見る」と決めるだけで、時間の使い方が変わる。
- ✅ 「仕事が終わったら10分だけSNS」
- ✅ 「家事が終わったらTwitterチェック」
- ✅ 「運動後の休憩にInstagramを開く」
「SNS=何かを達成した後のごほうび」にすると、罪悪感なく楽しめる。
📢 まとめ
SNSをダラダラ見てしまうのは、誰にでもある。
でも、「画面を白黒にする」「ホーム画面から消す」「行動トリガーを設定」するだけで、無駄なスクロールを防げる。
- ✅ 画面をグレースケールにして、刺激を減らす
- ✅ SNSアプリを隠して、無意識なチェックを防ぐ
- ✅ 「SNS前に○○をする」と決めて、スクロールを減らす
- ✅ 制限アプリで強制ブロック
- ✅ SNSを「ごほうび」として使う
まずは、「SNSを見る前に深呼吸」から試してみよう!
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